X-ADVに乗り換えて2週間!新しいカスタムパーツと使用感を徹底レビュー

X-ADV

今回は、私が新しく乗り換えたホンダのバイク、X-ADVのカスタムパーツやその使い心地について詳しくご紹介します。納車から約2週間が経ち、いくつかのパーツを取り付けたり、以前使用していたパーツを移植したりしたので、その辺りを掘り下げてお話ししていきます。これからX-ADVの購入を考えている方、またはすでに所有されている方にも参考になる情報が盛りだくさんですので、ぜひ最後までご覧ください。


X-ADVに初めから装着されていたパーツ

クラッシュバーとTSR製マフラー

納車された時点で、X-ADVにはクラッシュバーTSR製マフラーが取り付けられていました。特にマフラーは、デザイン的にも大きな変化をもたらしており、音質もパワフルで、運転する楽しさをさらに引き立ててくれます。X-ADVのスタイルに個性を加え、街中でも目立つ存在となりました。

ステッカーとデカールの変更

また、車体に貼られているX-ADVのステッカーとデカールにも注目。特に黄色の差し色が施されたデザインがとても気に入っています。この黄色のアクセントは、バイクのグレーのカラーリングと非常に相性が良く、全体的にシャープな印象を与えてくれます。


新たに取り付けたカスタムパーツの詳細

サイドステップの追加

特にこだわったのは、サイドステップの取り付けです。このサイドステップを追加することで、オフロードや悪路を走行する際にスタンディングポジションが取りやすくなり、バイクのコントロールが格段に向上します。ステップ自体もX-ADVにぴったりのデザインで、見た目にも高級感があり満足しています。

フォグランプの移植

続いて、以前乗っていたNC700Sから移植したフォグランプです。これはLEDタイプで、夜間の走行時や悪天候時に大変役立っています。新品で購入すれば高額なパーツですが、移植によってコストも抑えられたため、経済的にも助かりました。

レッグディフレクターの装着

風を遮るためのレッグディフレクターも非常に重宝しています。これがあることで、横風や巻き込み風を防ぎ、長時間のツーリングでも体が冷えにくくなります。寒い季節や雨の日でも快適なライディングができる点は、大きなメリットです。


ドライブレコーダーのカメラと泥除け

ドライブレコーダー

次に、前後に装着しているドライブレコーダーのカメラです。これもNC700Sからの移植ですが、安全性の向上に大いに役立っています。特に、ツーリング中に万が一の事故やトラブルが起こった場合、後で映像を確認できるのは心強いです。

フロントの泥除け

さらに、X-ADVには追加の泥除けも取り付けました。このパーツは、フロントタイヤから跳ね上がる泥や水を効果的に防いでくれるため、特に雨天時やオフロードを走る際に大きな効果を発揮します。車体が汚れるのを防ぎ、見た目を美しく保つための必需品です。


フロントシールドのカスタマイズ

フロントシールドも大きく変更しました。純正のシールドに比べて17cmも高く、これによって風の影響を大幅に軽減できます。特に高速道路を走行する際には、ヘルメットの上まで風を遮ってくれるため、長距離でも疲れにくくなりました。このパーツの違いについては、別途動画で詳しく解説する予定ですので、ぜひそちらもご覧ください。


アクセサリーと機能性のアップグレード

USB電源とスマートフォンホルダー

さらに、ハンドル周りにはスマートフォンホルダーUSB電源も取り付けており、ツーリング中にスマホのナビゲーション機能を使用したり、充電を行うことが可能です。特に長距離の旅では欠かせないアイテムです。

BSD(後方検知システム)

**BSD(後方検知システム)**も取り付けました。後方から接近する車両を検知して、車が近づくとLEDが点灯する仕組みです。これにより、自分の存在を他のドライバーに知らせ、安全性を高めることができます。


アクセルコントロールで快適な高速走行

X-ADVの欠点としてよく言われるのが、クルーズコントロールが装備されていない点です。しかし、私はその対策としてアクセルコントロールスイッチを取り付けました。これにより、アクセルを固定でき、長距離走行や高速道路での運転が非常に楽になります。このカスタムは、X-ADVユーザーにとって非常におすすめです。


トンネルバッグと80Lトップケース

トンネルバッグ(コンソールバッグ)

新たに取り付けたのが**トンネルバッグ(コンソールバッグ)**です。このバッグは容量が約10Lあり、飲み物や小物を収納するのにとても便利です。特にツーリング中に必要なものをすぐ取り出せる場所に置いておけるのは、ライダーにとって非常にありがたい機能です。

80Lトップケース

さらに、NC700Sからの移植パーツとして80Lのトップケースも装備しました。大量の荷物を収納できるこのケースは、長距離のツーリングには欠かせないアイテムです。加えて、ハイマウントストップランプも装備しているため、後方の視認性が向上し、安全性もアップしました。


終わりに

以上が、X-ADVに乗り換えてからのカスタムパーツとその使い心地のレビューです。まだまだカスタムの余地は残っているため、今後さらにバージョンアップを進めていく予定です。特に、今回紹介したトンネルバッグフロントシールドについては、別途動画で詳しく解説していきますので、楽しみにしていてください。

これからも、X-ADVに関する情報や、ツーリングに役立つグッズ、実際の走行レビューなどをお届けしますので、ぜひチャンネル登録とベルボタンの通知設定をお願いします。それでは、次回の動画でお会いしましょう!


今回は、X-ADVに関するカスタムと使用感を深掘りしてご紹介しました。バイクをカスタムする楽しさや、より快適なライディングを追求する過程を共有できたことを嬉しく思います。今後も旅やツーリングの様子をブログでも紹介していきますので、お楽しみに!


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