おすすめ図書

『グレートライフ 一度しかない人生を最高のものにする方法』をもとに、人生をより充実させるための具体的な方法を掘り下げていきます。現状に満足できていない方や、夢や目標に向けて一歩を踏み出せずにいる方に向けて役立つ内容です。

『60歳からは自分ファーストで生きる』（草野かおる著）は、50代・60代以上の方々に向けた、これからの人生をより充実させるための指南書です。これまで家族や他人のために生きてきた多くの人々に、自分の時間を優先する生き方を提案しています。著者の...

『ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール』という本本を通して、男女の考え方や感情の違いに気付き、カップルがより良い関係を築けるようにサポートしてきました。シニアの結婚にも応用できるこれらの知識を、ぜひ皆さんにお伝えしたいと思います。

精神科医の樺沢紫苑氏の著書『精神科医が見つけた3つの幸福』と、ハーバード大学のショウエイ・カー博士による『幸福優位7つの法則』を基に、科学的に幸福を手に入れる方法を探り、実際に役立つ具体的なアクションを紹介していきます。

「60代にしておきたい17のこと」には、豊かな人生を送るための具体的な指針が詰まっています。この記事では、その内容をエッセイ風にまとめてみました。

アーサー・C・ブルックス著『人生後半の戦略書』は、人生の後半をどう生きるかについて深く考えさせられる一冊です。私たちが若い頃に一心不乱に追い求めてきた成功やキャリアが、年を重ねるにつれてむしろ負担となり、自己の幸福から遠ざける要因となることがあります。

ザイム真理教。耳慣れない言葉かもしれませんが、実は「財務心理教」という形で一部で囁かれ続けていた概念です。財務省の方針や方針に従う政策に対し、何の疑問も持たずに盲信し、増税や財政政策に不満を抱えながらも従っている日本国民を「信者」として見立てたこの表現は、経済アナリスト森永卓郎氏によって本書の中で鮮やかに浮かび上がらせられています。

経済評論家・山崎はじめさんの著書『がんになって分かったお金と人生の本質』です。山崎さんはがんを宣告されたことで、自分の人生とお金について深く見つめ直し、多くの示唆を私たちに与えてくれます。彼の遺稿とも言えるこの本を読むことで、限られた時間の中でどのように生きるべきかを考えるヒントが得られるでしょう。

森永卓郎さんが命をかけて執筆した『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』は、日本経済のタブーに真っ向から挑む問題作です。2024年3月に出版されるこの本は、森永さんが膵臓がんステージ4の告知を受けた後、死を覚悟して執筆した、まさに彼の「遺書」とも言える一冊です。