ゴルフ再開

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月イチゴルファーが1年でシングルを目指す方法②

Part 2|マネジメント&アプローチ編 ― 「狙わない」戦略がスコアを変える 1. はじめに|ミス前提で設計するゴルフへ 前回のPart 1では、ゴルフにおける「考え方の転換」についてお伝えしました。 真っすぐではなく「運ぶショット」 最...
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月イチゴルファーが1年でシングルを目指す方法①

Part 1|考え方編 ― 再現性こそ最強の武器 1. はじめに|“月イチ”でもシングルは狙える 「月に一度しかラウンドできないから、上達なんて無理」そんなふうに思っていませんか? 実は、それは大きな誤解です。 アマチュアゴルファーのカリス...
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“本気”のゴルフ【第4回】練習方法もここまで進化──シミュレーターで変わる“リハビリゴルフ”

これまで、道具の見直しやクラブ本数の最適化について書いてきましたが、今回は練習方法について取り上げてみたいと思います。 かつてのゴルフの練習といえば、広々とした打ちっぱなしに通い、数百球を無心に打ち込むというものでした。とにかく球数をこなし...
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“本気”のゴルフ【第3回】あえて減らすという選択──ミニマムクラブで目指す“リハビリゴルフ”

ウッド、ユーティリティ、アイアンとすべてを揃えて持ち歩くとなると、やはりシニア世代にはなかなかの負担です。体力的にも、スイング精度的にも、そして判断力という意味でも、“選択肢が多すぎる”ことがゴルフを難しくしてしまうのです。
ゴルフ再開

“本気”のゴルフ【第2回】ゼクシオからの卒業──ワンレングスで始める“新しいゴルフ”

ゴルフを再開するにあたって決めたのは、「道具を一新する」ことでした。これまで使っていたのはゼクシオのアイアンとドライバー。軽量で振りやすく、シニア向けにカーボンシャフトが入っていたモデルで、打感も飛距離も申し分ありませんでした。
ゴルフ再開

“本気”のゴルフ【第1回】十数年ぶりにゴルフ再開を決めた日

65歳を前にして、私はもう一度ゴルフに向き合ってみることにしました。 クラブをまったく握っていなかったわけではありません。練習場には時おり通っていましたし、数年に一度は友人に誘われてラウンドにも出ていました。ただ、それは付き合いとしてのゴルフ。かつてシングルプレーヤーとして競技に本気で取り組んでいた頃とは、まるで違うものでした。